快適ギブス生活 ギブスをより安心で快適に。アルケアがサポートします。快適ギブス生活 ギブスをより安心で快適に。アルケアがサポートします。

ギブス生活で起きる3大「困った!」ギブス生活で起きる3大「困った!」

入浴

ギプス固定中も入浴はできますが、
ギプスが濡れると「ムレ」「臭い」の原因になります。
サポートグッズでギプスを保護して入浴しましょう。

サポートグッズのご紹介

外出

ふだん履いている靴が履けず、
ギプスが地面に着いて汚れたり、雨に濡れたりします。
外出時はサポートグッズでギプスを保護しましょう。

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腕つり

腕のギプス固定中は、腕が動かないよう
三角巾などで支えますが、不安定になりがちです。
また、一人での着脱も大変。
サポートグッズを使うと安心です。

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ギプス固定の目的

ギプスは、折れた骨を元の正常な位置に戻した後に固定するものです。外部の刺激や圧迫から保護し、骨折した部位の安静を保ちます。骨折時にはきちんと固定して安静を保つことが大事です。

ギプスの種類
ギプス

骨折した部位を包帯のようにギプスで巻いて固定します。ギプスを巻くときは皮膚を保護するために下巻材を巻きます。包帯状のギプスは巻き付けた後に固まるため、部位にそってしっかりとした固定ができます。

副木

骨折した部位にギプスを板のようにあてて固定します。ギプスは弾性包帯やテープで固定します。外すことはできますが、医師の指示があるまで勝手に外さないようにしましょう。

日常生活の注意点
ギプス固定中は次のことに気をつけましょう。

ギプスが割れる可能性があるので、強い衝撃は避けましょう。

ギプスは固定していてもずれることがあるため、むやみに動かさないようにしましょう。

雨天時の外出や入浴の際は、水がかからないように注意してください。

こんな症状がみられたら、かかりつけ医に連絡してください

ギプス固定後に骨折した部位が腫れ、ギプスによる圧迫をひき起こし血流が悪くなることがあります。
特に下記のような症状のときは、かかりつけ医または病院へすぐに連絡してください。

安静にしているのに骨折した部位に
強い痛みを感じる
手足にしびれを感じる
ギプスを巻いた先端部分が
ひどく腫れている
ギプスを巻いた手足の指が
思うように動かない
締めつけられる
感じがある
ギプスがあたって痛い

すべては快適なギプス生活のためにすべては快適なギプス生活のために

アルケアは、国産のギプスメーカーとして創業以来、ギプス開発にこだわり続けてきました。
医療機器メーカーとして発展を続けてきた現在も、商品とサービスを通してギプス固定中の日常生活をサポートし、患者さんの満足度向上を追求しています。

アルケアの歩み
60年以上前、看護師さんが包帯に石膏を刷り込み、ギプス包帯を手作りしていた手間にアルケアは着目しました。
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1953年、国産のギプス包帯の開発・製造に成功。開発精神の原点となる製品「スピードギプス」が誕生しました。
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以来、患者さんの困りごとを解決するために数々のギプス製品を生み出しています。

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