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2013年5月20日 学会発表紹介
「変形性膝関節症に対する下肢機能指標化の試み」

第24回日本運動器科学会(2012年7月7日開催)におきまして、アルケア株式会社 医工学研究所主任研究員 縄田厚より「変形性膝関節症に対する下肢機能指標化の試み」について口演発表されました。


本発表は、変形性膝関節症の発症予防の視点で身体的・機能的評価項目の検討を行ったものです。新潟県松代地区で行われた2010年の「住民膝検診」の中から、変形性膝関節症患者群(K-L分類OA GradeU以上、JOAスコア80点未満)の下肢筋力測定・訓練器の測定値から得られる体重比(膝伸展力を体重で割った比率のこと)を下肢機能指標として、他の身体的因子とステップワイズ法ロジスティック回帰分析での独立変数検討とROC曲線でのカットオフ値検討を行った結果、体重比のROC曲線によるカットオフ値は、男性0.56、女性0.69という結果が得られました。これにより体重比が変形性膝関節症を診断する上での下肢機能指標としての活用性が示唆されました。

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