ギプス固定をした患者さんの日常生活は、なにかと不自由に・・・
ギプス患者さん300名にギプス生活時の困りごとを聞いてみました。
※ギプス患者さん300名のアンケート調査から(2016年/16~79歳 直近1年以内に1週間以上ギプスを装着していた人対象/WEB定量調査より)

ギプス装着により困ったシーンは?ギプス装着により困ったシーンは?

自宅

入浴時の困りごとがもっとも多く、中でも「水濡れ」「臭い」「汚れ」など衛生面に関する内容が多くなっています。

屋外

歩行時の困りごとがもっとも多く、中でも「重さ」「汚れ」「見た目」という内容が多くなっています。

困りごとの相談はしましたか?困りごとの相談はしましたか?

N=300

困ったときの対処方法は?困ったときの対処方法は?

N=300

困りごとを相談できない患者さんが多く、83%のギプス患者さんは対処を必要としています。

アルケアは一人ひとりの
快適なギプス生活を応援します

ギプス生活が始まる患者さんをサポートするツールをご用意

指導箋

ギプス処置後の患者さんにお読みいただく「指導箋」です。ギプス固定の目的や固定中の注意点などを掲載しています。上肢用と下肢用の2タイプをご用意しました。

プリントしてお渡しください。
(A4サイズ)

患者さん向け「快適ギプス生活」Webサイト

「快適ギプス生活」Webサイト

ギプス固定中の日常生活での困りごとへの対処法や注意点、サポートグッズの紹介と購入方法など、安心で快適なギプス生活のための情報をまとめた患者さんのためのWebサイトです。

[掲載内容]

  • ■サポートグッズの紹介動画
  • ■サポートグッズの詳細と購入方法
  • ■ギプス固定の目的、種類、注意点 など
患者さん向け「快適ギプス生活」Webサイト

ケースレポート

サポートグッズの活用事例をご紹介します

医療法人社団ひまわり会 あおき整形外科 院長 医学博士 青木 信一 先生 足を骨折した患者さんのサポートグッズの必要性について
たかはし整形外科 皮フ科クリニック 院長 高橋 大 先生 ギプス患者さんの入浴に関するサポートグッズ
医療法人誠真会 薬師寺整形外科クリニック 院長 薬師寺 誠一郎 先生 機能的な上肢固定帯(腕つり)の必要性について

すべては快適なギプス生活のためにすべては快適なギプス生活のために

アルケアは、国産のギプスメーカーとして創業以来、ギプス開発にこだわり続けてきました。
医療機器メーカーとして発展を続けてきた現在も、商品とサービスを通してギプス固定中の日常生活をサポートし、患者さんの満足度向上を追求しています。

アルケアの歩み
60年以上前、看護師さんが包帯に石膏を刷り込み、ギプス包帯を手作りしていた手間にアルケアは着目しました。
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1953年、国産のギプス包帯の開発・製造に成功。開発精神の原点となる製品「スピードギプス」が誕生しました。
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以来、患者さんの困りごとを解決するために数々のギプス製品を生み出しています。
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