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ギプス固定の目的
ギプスは、折れた骨を元の正常な位置に戻した後に固定するものです。外部の刺激や圧迫から保護し、骨折した部位の安静を保ちます。骨折時にはきちんと固定して安静を保つことが大事です。
ギプスの種類
ギプス

骨折した部位を包帯のようにギプスで巻いて固定します。ギプスを巻くときは皮膚を保護するために下巻材を巻きます。包帯状のギプスは巻き付けた後に固まるため、部位にそってしっかりとした固定ができます。
副木

骨折した部位にギプスを板のようにあてて固定します。ギプスは弾性包帯やテープで固定します。外すことはできますが、医師の指示があるまで勝手に外さないようにしましょう。
日常生活の注意点
ギプス固定中は次のことに気をつけましょう。ギプスが割れる可能性があるので、強い衝撃は避けましょう。
ギプスは固定していてもずれることがあるため、むやみに動かさないようにしましょう。
雨天時の外出や入浴の際は、水がかからないように注意してください。
こんな症状がみられたら、かかりつけ医に連絡してください
ギプス固定後に骨折した部位が腫れ、ギプスによる圧迫をひき起こし血流が悪くなることがあります。
特に下記のような症状のときは、かかりつけ医または病院へすぐに連絡してください。

強い痛みを感じる
手足にしびれを感じる

ひどく腫れている
ギプスを巻いた手足の指が
思うように動かない
思うように動かない

感じがある

アルケアは、国産のギプスメーカーとして創業以来、ギプス開発にこだわり続けてきました。
医療機器メーカーとして発展を続けてきた現在も、商品とサービスを通してギプス固定中の日常生活をサポートし、患者さんの満足度向上を追求しています。
アルケアの歩み


