ALCARE

ヘルスケア事業

講演報告

2019年8月2日

神奈川県SDGsインパクト評価フォーラム

「SDGs×評価×金融」の実践 ~SDGs達成への貢献を見える化し、社会的価値を高める「人材」を育成する~ にパネリストとして登壇しました。

神奈川県は、都道府県として唯一、「SDGs未来都市」及び「自治体SDGsモデル事業」の両方に選定されたSDGs先進県として、SDGs達成に貢献する事業づくりや社会的投資促進を含めたエコシステム形成に取り組んでおり、本イベントは、エコシステムを支える実践者に求められる人材や人材育成の必要性、SDGsの達成に向けて企業の「社会的価値」を高めるための取り組みの実践現場の課題や今後の展望について議論することを目的に開催されました。

本イベントのパネルディスカッションでは、「SDGs×評価×金融」のエコシステムを支える人材の育成をテーマに、ロコモ事業部長の関がパネリストとして登壇し、企業で新規事業を担う立場としての社会的インパクト評価の考え方、目的、課題などを導入事例などを交えて紹介しました。

開催概要

日時

2019年7月23日(火) 13:30 - 16:00(開場13:00)

場所

パシフィコ横浜411・412会議室 (神奈川県横浜市西区みなとみらい 1-1-1)

主催

神奈川県

後援

社会的インパクト・マネジメント・イニシアチブ

事務局

ケイスリー株式会社

2019年3月29日

神奈川県SDGsインパクト評価 シンポジウム

SDGs×評価×金融の実践 〜SDGsへの貢献を「見える化」し、資金循環を加速させるには〜 で講演しました。

神奈川県の今年度の「自治体SDGsモデル事業」である「SDGs社会的インパクト評価実証事業」の成果報告会として、シンポジウムが開催されました。

本事業の最大の特徴は、SDGs(持続的な開発目標)達成に向けた貢献度を評価する点にありました。弊社は、本事業において、これまで神奈川県大磯町にて産官学連携事業で実施していた、健診事業「ロコミル」と介護予防事業「アンチロコモ教室」の取り組み(インプット)やその成果(アウトプット)、そして住民や環境に対する影響(アウトカム)を評価し、SDGsに対する事業成果の「見える化」の実証モデルとして参画しました。

本シンポジウムでは、本事業に参画した他の事業者様や資金提供者様と共に、ヘルスケア事業部長の関がパネリストとして登壇し、実証フィールドの評価を通して得た成果や学びを共有し、SDGs達成に向けた持続可能な資金循環、エコシステム形成のあり方等について議論しました。

シンポジウム概要

日時

2019年3月25日(月) 14:00 - 17:40(開場13:00)

場所

ワークピア横浜 おしどり・くじゃく (神奈川県横浜市中区山下町24-1)

主催

神奈川県

後援

地方創生SDGs官民連携プラットフォーム、社会的インパクト評価イニシアチブ

事務局

ケイスリー株式会社