研究支援活動

研究支援活動を通じて、医療の発展にお役に立つことを願っています。

整形外科分野のさらなる発展を願い、ドクターの研究活動を支援しています。

「アルケア賞」

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公益財団法人

整形災害外科学研究助成財団

アルケアは1989年から公益財団法人 整形災害外科学研究助成財団に「アルケア奨励賞」(2018年から「アルケア賞」に名称変更)を創設し、整形外科の優れた研究活動の支援を目的に研究助成を行っています。これまでの受賞者は以下のとおりです。

公益財団法人 整形災害外科学研究助成財団 「アルケア賞」 受賞者一覧

         

2023(令和5)年

助成金額 (千円) 研究代表者(敬称略) 受賞時の所属機関・役職 研究課題
500 石津帆高 北海道大学大学院医学研究院機能再生分野整形外科学教室
大学院生
病的骨吸収における骨組織の免疫応答・免疫グロブリン様受容体群の関連
500 伊藝尚弘 琉球大学整形外科
医員
レーダーチャートと有限要素法を用いた寛骨臼形成不全症に対する寛骨臼回転骨切り術の三次元術前計画の確立
500 黒岩宇 藤田医科大学整形外科
講師
手指変形性関節症に対するDNAメチル化アレイとRNA seq の統合解析
500 吉野謙輔 千葉県済生会習志野病院整形外科
医員
人工股関節置換術患者における周術期アミノ酸補給が術後筋肉量、歩行能力、機能回復に及ぼす影響の検討

2022(令和4)年

助成金額(千円) 研究代表者(敬称略) 受賞時の所属機関・役職 研究課題
500 泉山拓也 東北大学整形外科
助教
畳み込みニューラルネットワークを使用した、早期体軸性脊椎関節炎の画像診断システムの新規開発
500 山田英莉久 東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科整形外科学分野
大学院生
書字動作に着目した頚髄症スクリーニングツールの開発
500 三浦正敬 千葉大学大学院医学研究院整形外科学
医員
人工知能を用いた、脊椎脊髄損傷患者のMRI画像生成モデルの開発
500 長井寛斗 神戸大学医学部附属病院整形外科
特命助教
骨端線開存患者に対する膝前十字靱帯再建術における移植腱の無作為比較試験(大腿四頭筋腱と ハムストリング腱の比較):国際多施設共同研究
500 酒井貴央 名古屋市立大学整形外科
研究員
人工知能を活用したPhoton counting computed tomographyによる悪性骨軟部腫瘍の診断治療戦略の開発
500 木下智文 愛媛大学医学部附属病院
助教
人工膝関節全置換術(TKA)術後の膝関節回旋キネマティクスを規定する術中因子の検証 ~cadaver study~

2021(令和3)年

助成金額(千円) 研究代表者(敬称略) 受賞時の所属機関・役職 研究課題
500 牧野達夫 新潟大学大学院医歯学総合研究科整形外科
医員
圧迫性頚髄症患者におけるMRI拡散強調画像を用いた軸索変性の評価
500 本田哲 群馬大学大学院医学系研究科整形外科学
大学院生
深層学習を用いた全脊椎X線による脊柱アライメント診断モデルの作成と検証
500 木村洋朗 慶應義塾大学医学部整形外科
助教
手根管症候群に対するCTS-6と高精細超音波を用いた非侵襲的診断法の確立
500 本定和也 福井大学学術研究院医学系部門整形外科学 脊柱靱帯骨化症由来培養細胞を用いたエクソソーム解析に基づいた疾患活動性評価法の開発
500 塚本真治 奈良県立医科大学整形外科学教室
助教
中間悪性度骨腫傷に対する免疫チェックポイント分子発現を基盤とした新規治療戦略
500 吉﨑真吾 九州大学病院別府病院
助教
自己学習型Neural Networkによる胸椎後縦靭帯骨化症の術後成績予測法の開発

2020(令和2)年

助成金額(千円) 研究代表者(敬称略) 受賞時の所属機関・役職 研究課題
500 小林賢司 福島県立医科大学整形外科学講座
大学院生
腰部脊柱管狭窄症患者における術前後の活動量と、血中peroxisome proliferator-activated receptor γ coactivator−1 alpha (PGC1-α)との関連の検討
500 加藤壯 東京大学医学部附属病院整形外科・脊椎外科
助教
3次元的動作解析による頚椎可動域の非侵襲的計測
500 鵜養拓 東海大学医学部外科学系整形外科学
講師
Arthro BSTを用いた股関節の軟骨変性評価
500 樋口貴史 金沢赤十字病院整形外科
副部長
骨肉腫患者の化学療法耐性に影響する因子の解析研究
500 平一裕 和歌山県立医科大学附属病院救急集中治療医学講座
助教
大規模住民コホートにおける脊柱バランス不良と腰痛・身体運動機能との関連:The Wakayama Spine Study
500 柳樂慶太 鳥取大学医学部附属病院
助教
変形性関節症の病態解明による新規予防法・治療法への展開

2019(令和元)年

助成金額(千円) 研究代表者(敬称略) 受賞時の所属機関・役職 研究課題
500 佐々木英嗣 弘前大学大学院医学研究科整形外科学講座
助教
早期変形性膝関節症に対する滑膜炎の影響と進行リスクに関する縦断的疫学調査
500 小山恭史 東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科整形外科学分野
大学院生
非接触型センサーを用いた、頚椎症性脊髄症における巧緻運動障害評価法の開発と早期診断への応用
500 松浦佑介 千葉大学整形外科
助教
前腕骨折治療後の骨強度評価
500 大内田隼 名古屋大学整形外科
大学院生
脊椎変性疾患が頭蓋から下肢関節を含めた全身アライメントに及ぼす影響:低線量X線画像を用いた観察研究
500 堀悠介 大阪市立大学大学院整形外科学
大学院生
予後不良因子を有する骨粗鬆症性椎体骨折に対するBKPの長期調査-保存療法と比して寝たきりや脊柱バランス不良、2次骨折を抑制できるのか-
500 杉村夏樹 高知大学医学部整形外科/病院
助教
超音波診断装置による人工膝関節置換術後滑膜炎の原因の検討(縦断研究)

2018(平成30)年

助成金額(千円) 研究代表者(敬称略) 受賞時の所属機関・役職 研究課題
500 神山翔 筑波大学大学院人間総合科学研究科 疾患制御医学専攻
大学院生
関節内骨軟骨病変に対する次世代画像評価:3D MRI-CT合成画像 -膝関節離断性骨軟骨炎に対する応用-
500 木村正 東京慈恵会医科大学整形外科学講座
助教
重位 CT と3次元解析システムを用いた外反母趾の病態解析
500 北出誠 福井大学学術研究院医学系部門整形外科学
大学院生
[11C]-PK11195 PET/MRI を用いた脊髄障害性疼痛評価
500 城戸優充 京都府立医科大学整形外科
助教
有限要素解析を用いた変形足に対する骨切り術の最適化
500 鉄永倫子 岡山大学病院整形外科
助教
神経障害性疼痛患者におけるHigh Mobility Group BOX 1 の血漿バイオマーカーとしての有用性の検討
500 岡崎成弘 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科構造病態整形外科学
助教
日本人男性における皮質骨,海綿骨微細構造の解析:HR-pQCTによるコホート研究

2017(平成29)年

助成金額(千円) 研究代表者(敬称略) 受賞時の所属機関・役職 研究課題
1,000 飯田剛 慶應義塾大学医学部整形外科特任
助教
遺伝子導入技術を用いたips細胞由来神経幹/前駆細胞移植の安全性増進
1,000 長谷井嬢 岡山大学病院整形外科
医員
骨軟部肉腫における抗PD-1抗体適応拡大にむけた肉腫組織型ごとにおけるPD-L1遺伝子発現と遺伝子異常解析
1,000 鉄永智紀 岡山大学整形外科
助教
人工関節置換術後の難治性術後遷延痛メカニズム解明と新規治療体系の確立

2016(平成28)年

助成金額(千円) 研究代表者(敬称略) 受賞時の所属機関・役職 研究課題
1,000 下村和範 大阪大学健康スポーツ科学講座
特任助教
間葉系幹細胞由来三次元人工組織・高分子ポリマー複合素材を用いた難治性半月板損傷に対する治療法の確立
1,000 小倉洋二 荻窪病院整形
外科医員
思春期特発性側弯症の進行に関与する遺伝子解析と分子機構の解明
1,000 久保田茂希 筑波大学整形外科
助教
腕神経叢損傷患者に対する上肢ロボットを用いた新たなバイオフィードバック療法

2015(平成27)年

助成金額(千円) 研究代表者(敬称略) 受賞時の所属機関・役職 研究課題
1,000 谷口優樹 東京大学整形外科
助教
後縦靭帯骨化症における分泌淡白RSPO2の機能の解明を目的とした研究
1,000 水野早希子 慶應義塾大学整形外科
大学院生
ADAM10を分子標的とした、新規骨格筋損傷治療法の開発
1,000 大橋正幸 新潟大学整形
外科医員
日本人における突発性側弯症の健康関連QOLを含む長期自然経過(骨成熟後20年以上)の解明

2014(平成26)年

助成金額(千円) 研究代表者(敬称略) 受賞時の所属機関・役職 研究課題
1,000 齋藤琢 東京大学附属病院軟骨再生医療講座特任准
教授
ヒトips細胞をソースとした靭帯再生医療研究
1,000 西村智 自治医科大学分子病態治療研究センター
教授
生体二光子イメージングによる外傷・ストレス時の運動器免疫・再生応答の可視化
1,000 高山孝治 神戸大学整形
外科医員
人工膝関節全置換術における膝蓋大腿関節接触圧の検討-同一膝におけるFixed型とMobile型インサートの比較-

2013(平成25)年

助成金額(千円) 研究代表者(敬称略) 受賞時の所属機関・役職 研究課題
1,000 山中芳亮 産業医科大学整形外科
助教
特発性手根管症候群発症機序の分子細胞学的解析:性ステロイドホルモンWntシグナル経路を中心に
1,000 吉良務 奈良県立医科大学整形外科
大学院生
低酸素処理細胞シートを用いた皮膚・皮弁血流改善技術の確立
1,000 山崎宏 社会医療法人財団慈泉会相澤病院整形外科医長 橈骨遠位端骨折プレート固定後の屈筋腱皮下断裂のリスク評価

2012(平成24)年

助成金額(千円) 研究代表者(敬称略) 受賞時の所属機関・役職 研究課題
1,000 小澤英史 名古屋大学大学院医学系研究科整形
外科医員
癌の骨転移巣形成過程における Cathepsin K の果たす役割に関する基礎研究
1,000 小野寺智洋 北海道大学大学院医学研究科整形外科学分野
助教
関節軟骨再生を目指した骨軟骨修復機構の解明
1,000 海渡貴司 大阪大学大学院医学系研究科器官制御外科学(整形外科)
助教
生物学的製剤が関節リウマチ頸椎病変の進行に与える影響に関する前向き研究

2011(平成23)年

助成金額(千円) 研究代表者(敬称略) 受賞時の所属機関・役職 研究課題
1,000 竹中聡 大阪大学大学院医学系研究科器官制御外科学
医員
転座関連肉腫動物モデルを用いた前臨床試験と新規分子標的療法の開発
1,000 玉木康信 社会福祉法人恩賜財団済生会山形済生病院
整形外科
医師
人工関節インプラント感染に関する宿主生体反応の解析:自然免疫系 Toll-like receptor (TLR) シグナル伝達系を中心に
1,000 古矢丈雄 千葉大学医学部附属病院整形外科
医員
脊髄障害性疼痛に対する顆粒球コロニー刺激因子の治療効果:前向き比較対象試験

2010(平成22)年

助成金額(千円) 研究代表者(敬称略) 受賞時の所属機関・役職 研究課題
1,000 古松毅之 岡山大学病院整形外科
助教
SoX9とScleraxis 遺伝子導入による靭帯・骨軟骨接合部の再生
1,000 大場哲郎 山梨大学大学院医学工学総合研究部整形外科学講座
助教
退行性椎間板疾患における炎症性サイトカインTSLPの役割の解明
1,000 中村幸男 独立行政法人国立病院機構村山医療センター 臨床研究センター・再生医学研究室
室長
先天性側弯症における疾患責任遺伝子領域の同定

2009(平成21)年

助成金額(千円) 研究代表者(敬称略) 受賞時の所属機関・役職 研究課題
1,000 檜山明彦 東海大学外科学系整形外科
助教
椎間板再生医療に向けての分子学的機能解析(発生・再生に関わるタンパク質Wnt/βcateninによる椎間板基質改変のメカニズム解明)
1,000 加藤直樹 埼玉医科大学整形外科・脊椎外科
講師
神経再生と骨代謝制御機構における
p38MAPKの生理的役割の解明:遺伝子組み換えマウスを用いた個体レベルでの解析
1,000 六﨑裕高 茨城県立医療大学付属病院整形外科
講師
リン酸カルシウム複合化移植腱を使用した膝前十字靭帯再建術の長期有用性評価-臨床成績と骨孔拡大防止効果における従来法との比較

2008(平成20)年

助成金額(千円) 研究代表者(敬称略) 受賞時の所属機関・役職 研究課題
1,000 関本朝久 宮崎大学医学部整形外科
助教
可変型遺伝子トラップ法により作製された変異マウス系統における骨軟骨異常のスクリーニング
1,000 李岩 九州大学大学院医学研究院整形外科学
大学院生
Ewing肉腫におけるp53介してDNA傷害の応答を抑制されるメカニズムの解明
1,000 中村知樹 三重大学医学部附属病院
医員
骨転移に対する新規低侵襲治療法の開発

2007(平成19)年

助成金額(千円) 研究代表者(敬称略) 受賞時の所属機関・役職 研究課題
1,000 土持兼之 鹿児島大学大学院運動機能修復講座整形外科学 関節軟骨におけるGadd45βのC/ebpβ活性化の役割の検討
1,000 橋本将行 千葉県立東金病院整形外科
医長
脊髄損傷におけるbFGF徐放ゼラチン粒子と骨髄幹細胞由来シュワン細胞移植の効果
1,000 岡田誠司 九州大学医学研究院
特任准教授
マウス外傷モデルに於ける炎症反応・好中球の役割

2006(平成18)年

助成金額(千円) 研究代表者(敬称略) 受賞時の所属機関・役職 研究課題
1,000 市原和彦 阿知須共立病院整形外科
医長
光コヒーレンストモグラフィーを用いた脊髄白質、灰白質のIn Vivo組織評価  -正常脊髄と損傷脊髄の区別を可能に、脊髄腫瘍切除範囲を明確にする方法の確立
1,000 村木重之 東京大学医学部整形外科 変形性関節症の大規模臨床統合データベースを用いた観察疫学・ゲノム疫学研究
1,000 宮西圭太 九州労災病院整形外科
医師
骨粗鬆症を基盤に発生する大腿骨頭軟骨下脆弱性骨折とその類似疾患の病態予後解明のための軟骨下病変の解析

2005(平成17)年

助成金額(千円) 研究代表者(敬称略) 受賞時の所属機関・役職 研究課題
1,250 田中信弘 広島大学大学院医歯薬学総合研究科
助手
脳・脊髄器官共存培養法を用いたヒト末梢血由来CD133陽性細胞移植による脊髄再生の評価および機序の解析
1,250 猪狩勝則 東京女子医科大学附属膠原病リウマチ痛風センター
助手
遺伝子発現プロファイル解析と大規模疫学調査を基礎にしたSNPsプロファイル解析による関節リウマチ発症・進展機構の解明

2004(平成16)年

助成金額(千円) 研究代表者(敬称略) 受賞時の所属機関・役職 研究課題
2,500 中村耕三 東京大学
教授
幹細胞を必要としない新規骨・軟骨産生法の開発と臨床応用

2003(平成15)年

助成金額(千円) 研究代表者(敬称略) 受賞時の所属機関・役職 研究課題
2,500 三浪明男 北海道大学
教授
同種肢移植における遺伝子導入療法の応用

2002(平成14)年

助成金額(千円) 研究代表者(敬称略) 受賞時の所属機関・役職 研究課題
2,500 小澤浩司 東北大学
助手
FGF2の培養大動脈平滑筋細胞シートを利用した投与による脊髄損傷の治療
2,500 安井夏生 徳島大学
教授
新規コラーゲン受容体を介した骨芽細胞の機械的ストレスの感知機構

2001(平成13)年

助成金額(千円) 研究代表者(敬称略) 受賞時の所属機関・役職 研究課題
2,500 永野聡 鹿児島大学
大学院生
腫瘍特異的増殖制御型アデノウイルスベク
ターによる骨肉腫の遺伝子治療
2,500 遠藤直人 新潟大学
教授
血管新生阻止因子ChM-Ⅰの遺伝子導入による骨軟部悪性腫瘍に対する遺伝子治療

2000(平成12)年

助成金額(千円) 研究代表者(敬称略) 受賞時の所属機関・役職 研究課題
2,500 武藤芳照 東京大学
教授
高齢者の転倒・骨折の内的危険因子及びその予防のための医学的対応の検討
2,500 斎藤直人 信州大学
講師
注射が可能な骨形成因子(BMP)のためのDrug Delivery Systemの開発と応用 -低侵襲で骨形成を促進する新しい治療手技-

1999(平成11)年

助成金額(千円) 研究代表者(敬称略) 受賞時の所属機関・役職 研究課題
2,500 清水克時 岐阜大学
教授
自己血を用いた椎間板ヘルニアの治療
2,500 戸山芳昭 慶應義塾大学
教授
損傷脊髄内におけるオリゴデンドロサイト前駆細胞の解析および移植の可能性に関する研究

1998(平成10)年

助成金額(千円) 研究代表者(敬称略) 受賞時の所属機関・役職 研究課題
2,500 福田眞輔 滋賀医科大学
教授
中国長江流域古代人骨における広義リウマ
チ性病変の疫学調査
2,500 越智隆弘 大阪大学
教授
RA患者における骨・関節破壊機序解明と治療法開発の研究

1997(平成9)年

助成金額(千円) 研究代表者(敬称略) 受賞時の所属機関・役職 研究課題
3,000 越智光夫 島根医科大学
教授
関節軟骨欠損に対する培養軟骨細胞移植の基礎および臨床的研究
3,000 川口浩 東京大学
助手
老化に伴う骨粗鬆化のメカニズムに関する研究
-新規老化抑制遺伝子(Klotho gene)の機能解析-

1996(平成8)年

助成金額(千円) 研究代表者(敬称略) 受賞時の所属機関・役職 研究課題
3,000 田中栄 東京大学
助手
アデノウイルスベクターを用いた破骨細胞機能の調節

1995(平成7)年

助成金額(千円) 研究代表者(敬称略) 受賞時の所属機関・役職 研究課題
3,000 国分正一 東北大学
教授
胸腰椎屈曲伸延損傷のバイオメカニクス:破壊運動軸理論の材料強度学的シムレーションと再現実験

1994(平成6)年

助成金額(千円) 研究代表者(敬称略) 受賞時の所属機関・役職 研究課題
3,000 亀山修 関西医科大学
助教授
Intelligent Brace(コンピュータ制御装置付き長下肢装具)の有用性に関する研究

1993(平成5)年

助成金額(千円) 研究代表者(敬称略) 受賞時の所属機関・役職 研究課題
3,000 大谷清 国立療養所村山病院
副院長
脊柱側弯症に対するAnterior Instrumentationの長期成績に関する研究

1992(平成4)年

助成金額(千円) 研究代表者(敬称略) 受賞時の所属機関・役職 研究課題
3,000 緒方公介 福岡大学
教授
加速度解析による変形性膝関節症の関節動揺性および治療法の検討
3,000 平野徹 長崎大学
講師
骨髄の脂肪化にともなう髄内微小血管の形態変化
-走査型電子顕微鏡による血管鋳型標本の観察-

1991(平成3)年

助成金額(千円) 研究代表者(敬称略) 受賞時の所属機関・役職 研究課題
3,000 都築暢之 埼玉医科大学総合医療センター
教授
頸椎後方組織を完全に保存した頸部脊柱管後方拡大法(Tension-band Iaminoplasty)における
1.後方組織保存効果の研究
2.人工的spacerとその固定法の開発

1990(平成2)年

助成金額(千円) 研究代表者(敬称略) 受賞時の所属機関・役職 研究課題
3,000 山下敏彦 札幌医科大学
研究生
腰椎の感覚神経支配に関する電気生理学的研究

1989(平成元)年

助成金額(千円) 研究代表者(敬称略) 受賞時の所属機関・役職 研究課題
3,000 鈴木三夫 国立療養所村山病院
臨床研究部長
歩行分析による整形外科手術成績評価システムの開発