トップメッセージ

代表取締役会長 鈴木輝重 / 代表取締役社長 伊藤克巳

高齢社会のエッセンシャルパートナーを目指して

アルケアは1955年に国産初のギプス包帯の開発を機に創業しました。
以来、「ベストケア創造企業として健康で豊かな医療福祉社会を実現する」ことを使命とし、医療現場の求めるニーズや想いに誠実に向き合い、医療の現場に数多くの商品を届けてまいりました。
高齢社会における医療は、疾病の治癒と生命維持を主目的とする「キュア中心」から、慢性疾患などを抱えながらも健康を保つことを目指す「ケア中心」へのパラダイムシフトが求められています。
こうした変革の時代においてアルケアは「高齢社会のエッセンシャルパートナー」として、患者さん、医療関係者の皆さまの視点に立ち、予防、診断、治療、リハビリ、社会復帰にいたるまで、つながりあるケアの提供で医療に貢献します。
そのために、日々変化し多様化する医療ニーズにお応えする商品の開発のみならず、現場の課題を的確に捉えた提案力で、ものづくりにとどまらない新たなケアのデザインに挑戦し続けます。

今後とも変わらぬご支援をお願い申し上げます。