弾性ストッキング  DVTストッキング

アンシルク®・プロJ ストッキング 10足入り Ansilk-Pro J Stockings

弾性ストッキング
Elastic Stockings

規格

種類 商品コードNO. 規格

1函

入数

足首周囲 ふくらはぎ周囲 大腿周囲 モニターホール位置
LL 足背 10足入り 20091 23~27cm 40~46cm 55~64㎝ 足背部 10足
L 足背 10足入り 20092 21~25cm 36~42cm 50~59㎝ 足背部 10足
M 足背 10足入り 20093 19~23cm 32~38cm 47~56㎝ 足背部 10足
S 足背 10足入り 20094 17~21cm 28~34cm 44~53㎝ 足背部 10足
SS 足背 10足入り 20095 15~19cm 24~30cm 40~49㎝ 足背部 10足

[販売名]アンシルク・プロJ
一般医療機器/弾性ストッキング/医療機器届出番号:13B1X00207000004

保険適用


肺血栓塞栓症予防管理料※として算定可(患者1人につき入院中1回限り)
※病院、診療所に入院中(療養病棟/療養病床に係るものを除く)で、肺血栓塞栓症を発病する危険性の高いもの(結核病棟では手術を伴う、精神病棟では治療上必要で身体拘束が行われている場合に限る)に、予防を目的として弾性ストッキング(やむをえない得ない場合は弾性包帯)または、間欠的空気圧迫装置を用いて計画的な医学管理を行った場合に算定

使用方法

サイズ選択方法

特長

日本人体型に基づくサイズ設計で、より機能性を高めました。

適正な装着が可能

かかと部の色糸(ポジションマーカー)を目印にすることで、適正な装着が行えます。
ストッキングには、引き上げの目安位置となるガイドが膝部にあるので、より適正な装着が行えます。

アンシルク・プロJ ポジションマーカー

術後の早期離床に配慮

アンシルク・プロJ モニターホール

肌に負担の少ない口ゴム設計

ストッキング大腿部にウレタン糸を編み込み、ずり落ちを軽減。広い面積で生地のずり下がりを支え、従来の滑り止めと比べ皮膚に優しい設計になっています。

アンシルク・プロJ 従来品と新製品の生地比較

アンシルク・プロJとは

日本人の体型データに基づくサイズ設計で、より的確な圧迫圧を実現。周術期および長期臥床など、安静時の静脈還流をサポートする弾性ストッキングです。

日本人体型に基づく設計

日本人の体型データの分析と研究により開発されたアンシルク・プロJは日本人の脚の各部位を的確に圧迫し、下肢血流を確保します。

日本人と欧米人の脚部周径の比較

安静時に適した圧迫設計

脚の形状に合わせた立体構造とSigel理論*による至適圧迫(安静時の血流が38%増大)に基づいた圧迫設計により、臥床期間中最適な圧迫が一定に保持されます。

脚の形状に合わせた立体構造とSigel理論*による至適圧迫

血流イメージ

勉強会のご案内

アルケアでは、圧迫療法の知識と技術の院内共有に貢献するため、圧迫療法勉強会(深部静脈血栓症編)を開催しております。勉強会では圧迫療法におけるトータルケアについて、アセスメントからスキンケア、弾性ストッキングや弾性包帯の使い方を実技を行いながら実施します。お気軽にお問い合わせください。

圧迫療法勉強会【深部静脈血栓症(DVT)編】

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