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ニュースリリース

2025年12月 8日

アルケア、世界最大規模の医療機器展「MEDICA 2025」に出展 ~"SECURE"をテーマに日本の医療・看護現場を支える技術を世界に向けて発信~

アルケア株式会社(本社:東京都墨田区、代表取締役社長:伊藤 克己、以下「アルケア」)は、創業以来「親切な製品をつくること」を志し、ケアをする人・ケアを受ける人の潜在的なニーズを察知して磨き抜かれた製品・情報・サービスを提供し、ケアの可能性を豊かにしていく「ベストケア」創造企業です。

このたび、20251117日~20日にデュッセルドルフ(ドイツ)で開催された世界最大規模の医療機器展「MEDICA 2025」の共同展示(株式会社ユニシス主催)に出展しました。
本展示会では、"SECURE"をテーマに、カテーテル等固定材の展示を行い、販売業者や製造業者を中心に、グローバルな業界関係者に向けて紹介しました。アルケアは、今後も医療現場と患者さんのニーズに応えるため、日本で培ってきた価値を、製品・情報・サービスを通じて海外でも展開し、「人に寄り添う"かんご "を、世界のスタンダードに。」することを目指してまいります。

出展の目的

日本の医療・看護現場を支えてきたアルケアの技術を通じて、世界のケアの安全性・効率性向上に挑戦していくために、グローバル市場への玄関口である本会へ出展しました。参加者との交流を通じて、各国のケア環境や価値観の理解に努め、その国に対してどういった価値が提供できるかを探索する契機としました。

担当者コメント~現場での反響と手応え~

「MEDICA 2025」は、業界のグローバルリーダーと直接交流し、医療技術の最前線に立つための重要な機会でした。このたびの展示では、日本の優れた医療機器を海外へ発信していくことを目的として、株式会社ユニシスを中心とした日本企業5社による共同出展に参画いたしました。当社製品単独での訴求に留まらず、共同出展企業とのシナジーも発揮することができ、数多くの来訪者から好意的なフィードバックをいただくことができました。今回の展示会を通じて、より多くの海外の医療機関や専門家にアルケアの革新的な製品を知っていただき、患者さんへの質の高いケアに貢献してまいります。               事業企画部 海外事業企画グループ 千葉 孝介

多言語サイト
英語サイト : https://www.alcare.co.jp/en/
中国語サイト: https://www.alcare.co.jp/cn/

アルケア株式会社について

1953年に国産初の石膏ギプス包帯「スピードギプス」の開発・製造に成功し、1955年に創業しました。ケアをする人・ケアを受ける人の双方にとって「親切な製品をつくる」という創業当時の想いを受け継ぎ、褥瘡・創傷領域、看護領域、ストーマ領域、整形外科領域の4つの専門領域で、現場ニーズを製品・情報・サービスへと具現化し、価値を創出しています。予防から社会復帰に至るまでの医療のケアプロセスを看護から支えるインフラ企業として社会とつながり、「人に寄り添う" かんご "を、世界のスタンダードに。」することを目指して挑み続けてまいります。

【報道関係者の皆さまのお問い合わせ先】
アルケア株式会社 経営企画部 コーポレートコミュニケーション課 E-mail :pr@alcare.co.jp