ニュースリリース

2016年4月 5日

ロコモ健診から運動指導へ ロコモリスクの提示で無関心層を動かす可能性あり?!

2015年度 おおいそアンチロコモ教室 結果レポート

大磯町(神奈川県中郡、町長:中﨑久雄)、東海大学(所在地:神奈川県平塚市、体育学部生涯スポーツ学科教授:中村豊)、医療機器・材料メーカーのアルケア株式会社(本社:東京都墨田区、代表取締役社長:鈴木輝重)の三者は、大磯町にて産官学連携介護予防事業「おおいそアンチロコモ教室」を2015年9月より2016年2月までの半年間実施しました。
加齢と共に衰えやすい「下肢の運動機能」に特化したプログラムを提供し、「運動機能を見える化」する点が特徴の同教室は、2015年度新たな取組みとして、町の特定健康診査(集団健診)の場を活用し、運動器機能評価ロコモティブシンドローム(以下、ロコモ)を診る「ロコミル」(ロコモ健診)と連動して実施しました。これはロコモ健診にてロコモリスクの高い方を把握し、同教室へ参加を促し改善を目指すものです。バージョンアップした 2015年度「おおいそアンチロコモ教室」の結果をお知らせします。

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